・社長はじめ経営者の仕事のうち、50%以上採用に使っている
・1次面接が人事→2次が現場責任者→3次が社長、などではなく、1次からがんがん社長が出てくる
・Wantedlyなどのスカウトも社長自ら行っている
・応募意思が固まっていなくても、迷うことなく会って情報提供してくれる
・選考が進むにつれ、社員の方がどんどん何名も出てくる
・選考以外の場でも積極的に会って、いろんな話をしてくれる
・必要であれば遠距離であっても何の躊躇いもなく会いに来てくれる
・意思決定するために必要な情報開示に積極的
出典:株式会社働き方ファーム ブログより
また、採用するにあたって、その選考基準は各社のポリシーが出るところだとは思いますが、特に初期の採用では、ポジションへのスキル要件やキラキラした経験よりも、チームのカルチャーを更に色濃くしてくれる情熱をもった人材を採用すべきだと思います。
ある程度、整っている会社であれば、事業の内容が変わることも少なく、また、それぞれの分野での専門家も社内に存在するため、スキルを重視することが生産性に繋がることもあると思います。
しかし、スタートアップではピボットは日常茶飯事で、技術革新のスピードも速く、また、サービス開発から経費処理まで、専門の仕事もそうでない仕事も、単純作業もトイレ掃除も、、、全て自分たちでやらざるを得ないので、未知のことに取り組むことをチームで楽しめるということ自体が見えない力となり、会社の成長に繋がるからです。(というか、楽しまないとやってられない)
貴方の会社にとって、採用はどれ程大切ですか?