【01Blog】日本の起業家精神は存亡の危機?

投稿者:Goda George
2013/12/24 16:29
正直驚いてしまった。 Global Entrepreneurship Research Associationの提供するGEMの統計に起業活動率というものがある。起業活動率(Total Entrepreneurship Activity: TEA)は「起業の準備を始めている人と創業後 3.5 年未満の企業を経営している人」の合計が 18 ~ 64 歳人口 100 人当たり何人いるかと定義されるものである。もちろん、統計の取り方もあるので完全にこのデータを信じるかどうかの議論はあるものの、問題は日本のTEAの低さである。2012年に至ってはこのGEMの統計データのある67カ国中最低。ここ10年間で最もTEAの高い2008年でもデータのある43カ国中で36位である。 私自身は起業自体が正しいとも思っていないし、特に経済がシュリンクする中ではある程度経済的な余裕のあるイントレが重要だと思っている。もちろん、法制度のその他もあるかも知れないが、そもそもの日本の「起業家精神」というものにおいてどうなのか?と思わざるを得ないところである。これには少なからずのショックを受けた。
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Goda George
共同代表 取締役:01Booster Inc.

MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手とのアライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造による白物家電の商品企画を実施。村田製作所にて、北米向け技術営業、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業を実施、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略に携わる。スマートフォン広告のNobot社に参画、同社Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、KDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定、2012年3月末にて退社。現在は01Boosterにて事業創造アクセラレータを運用すると共にアジアにおけるグローバルインキュベーションプラットフォーム構築を目指す。

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