【01Blog】大企業とベンチャー企業のオープンイノベーション前夜

投稿者:Suzuki Norifumi
2014/02/11 23:29
2013年にオープンイノベーションが騒がれ始め、2014年一気に各プレイヤーがアクションに移されようとして います。01Boosterにもその情報が各方面から集まってきており、祭前夜という様相を呈しています。 何でもそうですが、物事が動くときは、現実的な実行可能性を精査することもよりも、お祭のように一定の熱 量が必要ですし、そこに多くの参画プレイヤーが集まることが大切です。 01Boosterもこの祭には参加しますし、この波には上手く乗っていきたいと思っています。 もともとオープンイノベーション自体は目新しいコンセプトではありませんし、日本企業でも味の素、東レ、 富士通等が従前より活動をされていますし、大企業とベンチャーの融合ということではコーポレートベンチャ リングという活動は1990年代から行われていますので、第二の波が来たという感じでしょうか。 1990年代のブームの際の結果はあまり思わしくないようですが、新規事業の成功確率がそもそも低いわけです ので、数少ないコーポレートベンチャリングの事例のうち成功実績が少ないというのが当然であり、一定の経 験をもとに今一度挑戦するムーブメントが来ているということのようです。 大企業もベンチャー企業も経験しているロートル起業家(自分で言うな!)が集まる01Boosterから観ると、 いろいろな課題も見えてきますが、見えているからこそは我々の果たすべき役割があります。 現在、01Boosterのベンチャー起業および大企業での新規事業開発の経験を基に、大企業新規事業開発部門の 皆様とのディスカッションをしており、01 Innovation Process という事業創造のステップを策定上です。 事業創造はある意味カオスですが、カオスの中でもある程度必要で、01 Innovation Process は事業創造プ ロセスの一里塚として機能します。 さぁ、祭りに突入しましょう。
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Suzuki Norifumi
代表取締役CEO 01Booster Inc.

大学卒業後、ゼネコン主計部門を経て、カルチュア・コンビニエンス・クラブ入社、管理部門を統括するコーポレート管理室長。東証マザース上場、東証1部指定替えプロジェクトメンバー。その後、エムアウトにおいて教育事業「キッズベースキャンプ」を創業するとともに、兼務で新規事業開発シニアディレクターを歴任。同事業を東急電鉄に売却するとともにその後3年間のPMIを経て、同社取締役退任後、事業創造アクセラレーター株式会社ゼロワンブースターを創業し、起業家支援、企業向け新規事業開発支援事業を展開。日本を事業創造できる国にして世界を変えるために事業創造プラットフォーム構想を推進している。

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