【01Blog】海外の起業状況「リトアニア」のICT系Startupに関して

投稿者:Goda George
2014/04/27 09:48
前回はエストニアのStartupの状況に関して簡単にまとめました。リトアニアの出身のStartupとしてはモバイルのアプリプラットフォームとしては世界2位の規模のGetJarやMacのグラフィックソフトのPixelmaterあたりが有名でしょうか。その他の有名ベンチャー企業はこちらに例があります(Invest Lithuania)。エストニアと比較すると、若干モバイル寄り、かつ、サービス寄りでしょうか。それぞれの土地柄もあってか独特の風味がサービスにあって面白いものです。 さて、同じようにリトアニアはどこにあるかというところから初めますと、エストニアからラトビアを挟んで南側にあります。人口は300万人強とエストニアの3倍程度のイメージでしょうか。EUの中では成長率著しいので今はもう少し大きいであろうが和歌山県ぐらいの経済規模です。どのような環境かをざっくり知るにはInvest Lithuaniaの出している資料がわかりやすそうです⇒Invest_L_2013 リトアニアのStartupシーンに関して鳥瞰図的にはこちらが詳しそうです。では、どんなStartupがあるのか。このRoadshowから少し抜き出してみます。リトアニアは流石、EU圏にあるだけあってアフリカを狙ったビジネスなどがあるのが特徴的ですね。このRoadshowには17個のサービスがありますがどれも一味変わっていて面白いです。内需が小さいだけに最初からボーングローバル(国際市場をベースにサービスを考える)であることはとても素晴らしいですね。 TutoToons クラウドベースのGAMEの作成のプラットフォーム。誰でもモバイルゲームを創れて、高速に公開できるとのこと。 Vetiary 獣医とペットオーナのグローバルなマッチングサービス TrachDuck Webサイト向けのインターラクティブなFeedbackツール MoboFree アフリカに250万人のユーザが居るモバイルのCtoCのマーケットプレイス
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Goda George
共同代表 取締役:01Booster Inc.

MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手とのアライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造による白物家電の商品企画を実施。村田製作所にて、北米向け技術営業、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業を実施、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略に携わる。スマートフォン広告のNobot社に参画、同社Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、KDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定、2012年3月末にて退社。現在は01Boosterにて事業創造アクセラレータを運用すると共にアジアにおけるグローバルインキュベーションプラットフォーム構築を目指す。

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