【01Blog】動き出した巨人SimensのCVC「オープンイノベーションの現場/13」

投稿者:Goda George
2014/05/19 01:01
ジーメンスが100MUSDのファンドEarly Stageのベンチャー向けに組成したのが今年の2月。大きな話だと思います。特に日本はドイツと産業構造が似ており、かつ、ドイツ側に今は軍配が上がっているイメージです。 ドイツは製造とITを組み合わせたIndustrie4.0を提唱しており、またまたこのICT x Manufacturingの分野でも水を開けられてしまう可能性がありますね。 昨今のドイツのStartupブームも有り、ジーメンス自体も強いIT部門を持っているとは思いますが、Industrie4.0をにらんで、イノベーティブなことはStartupに任せようという形が進んでいると思われます。 このように各国の事情(ドイツは製造 x ICT)に応じたオープンイノベーションの取組が進んでいく可能性がありますね。Industrie4.0に関しては下図の一番右の上を参考に。製造自体がネットワーク化されるという取組です。  
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Goda George
共同代表 取締役:01Booster Inc.

MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手とのアライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造による白物家電の商品企画を実施。村田製作所にて、北米向け技術営業、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業を実施、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略に携わる。スマートフォン広告のNobot社に参画、同社Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、KDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定、2012年3月末にて退社。現在は01Boosterにて事業創造アクセラレータを運用すると共にアジアにおけるグローバルインキュベーションプラットフォーム構築を目指す。

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