【01Blog】海外の起業事情「チュニジア」のICT系Startupに関して

2014.05.26

米国系のStartupは非常に参考になります。まさに、チャレンジ!一方、国の大きさやビジネス背景が大きく異る米国のStartupモデルをそのまま日本に転換するのは難しい側面もあり、より「市場」として重要になる途上国や経済背景の似たEUも参考になる可能性があるので、ここでは米国以外のStartup事情についてまとめております。 エストニアリトアニア、西に行って、UKのTechCity、少し西に行ってアイルランド、南西に赤道を跨いでチリ、欧州に戻り、UKの西に行ってアイルランド、情勢は悪いがポテンシャルのあるウクライナ、少し西側に行って、ポーランド、南下してチェコ、南に一つ下がって、ハンガリー、ずっと離れてオーストラリア、そのままずっと西に行って、ケニア、北上してアラブ首長国連邦(UAE)、少し東に行ってパキスタン続けてイラン、南に行ってサウジアラビア、西のエジプト、北に上がってロシア、南半球に回ってニュージーランド、北に上がってカンボジア、欧州に戻ってフランスドイツ、南下してイタリア、少し東に行ってトルコ、西に行ってスペインポルトガルに関してまとめましたが、南下してチュニジアの状況を簡単に。 チュニジアの経済状況等はこちらを。 Startupのデモクラシーだと、チュニジアの首相もおっしゃっているところです。アラブの春後の混乱も少なく、経済の発展も周辺諸国に比べて比較的うまく行っているチュニジアです。 Startupのフェアーなども始まっております。Microsoftのインキュベーションプログラム ⇒ ArabTechnoparksPresentation_ICT4All2013 途上国に教育から入っていく。流石、アメリカです。全体の模様に関してはこちらを。インキュベータの一つであるWiki StartupどのようなStartupがいるかに関してはここを参考にしてみます。もう一つの行政系のインキュベータであるUniVentureドイツ系(GIZ)が入ってますね。 Pinhole ソーシャルTV、アラブ世界向け。ストリーミングビデオというイメージです。 Chito-Prod 大量に捨てられるエビのゴミをキトサンに変えるサービス(バイオテック) Viralight Lab これは藻類から機能性サプリメントを創る(バイオテック)

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