【01Blog】起業家が何故か素直な理由

投稿者:Goda George
2014/05/27 17:05
起業家の方とお話するとそこそこ有名な方でも結構素直に事業に関してお話を聞いてくれるケースが多いことに少し驚かされることがあります。例えば、資金調達をしたばかりとか、IPO目前とか、あるいはそれを達成した後など、このような状況ではちょっとした時の人であり、少し上から目線だったり、アクが強かったりということは往々にして想像できるのですが、そうではないと思うことが多いです。 このようなことは、事業の話とか専門分野の話で非常によく見られると感じております。 私が想像するにその原因は大きくは「事業をなんとかしたい」ということに集中しており、細かくは、「人事採用をなんとか」とか、「営業をもっとどうにか」という非常にどうやったらうまくいくか?に集中している状態だからではないかと思っております。 しかしながら、一般のサラリーマンだったとすると、必ずしも事業に集中しているわけではなく、色々な趣味だとか、ライフタイムバランスなどを考えたり、勉強したりと、私もそうですし誰でもそうですが、プライドもあるし、自負もある。色々な雑念が頭のなかをこだまする。 起業系では「その事業領域でのビジネス立ちあげ」に関して、非常に能力開発が早いと思っております。それは、「意思決定の回数」の差でもあると思うと同時に、この事業に集中して雑念が働いていない状態というのも大きいのではないかと思っております。
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Goda George
共同代表 取締役:01Booster Inc.

MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手とのアライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造による白物家電の商品企画を実施。村田製作所にて、北米向け技術営業、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業を実施、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略に携わる。スマートフォン広告のNobot社に参画、同社Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、KDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定、2012年3月末にて退社。現在は01Boosterにて事業創造アクセラレータを運用すると共にアジアにおけるグローバルインキュベーションプラットフォーム構築を目指す。

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