【01Blog】起業家よ大志を抱け!100億以上のビジネスを目指そう!

投稿者:Goda George
2014/08/14 17:38
起業家よ大志を抱け!100億以上のビジネスを目指そう! 先日、某トップクラスのコンサルの方とディスカッションを実施しました。起業では社会インパクトを興せないのか?という話の続きです。「起業には魅力を感じない」という話です。特に意地悪を言われているわけでもないし、非常に言いづらいことを言っていただいたと思ってます。人にもよりますが、日本人の場合(私も含めて)、比較的心のブレーキがかかる関係で小ぶりなビジネスモデルが多いのを事実として知っています。大企業(あるいは中堅の企業といえども)での新規事業の規模はどんなに小さくても10億(相当小さい)、一般的には100億以上は必要でしょう。豆腐のように一兆二兆と数える企業であれば尚更です。社会起業の場合はSocial ROIがあるので、必ずしも売上ではないですが株式会社系の方の場合は、 社会インパクトを興すには規模が100億以上なのか、あるいは、コア・テクノロジーなのか という考え方が必要に思えます。もちろん、ファミリービジネス(独立、個人店舗など)が悪いわけではありません。要は、社会インパクトを興して企業と共に世界を変えていこうと思う起業家であればこれぐらいの規模(またはコアテクノロジ)が最低限必要ということです。あるいは、規模はともかく、社会起業ではなくてもSocial ROIを意識したプラットフォーマになるかです。企業なんて必要ない!というお考えをお持ちの起業家の方もいるでしょうし、必要の無い事業もあるでしょうが、多くの場合、企業のサポートがあってStartupは飛躍すると思うのです。 現在は、日本もStartupは投資バブルです。あれ?っと思うところにも投資が入っている。しかし、この宴も長くは続かないでしょう。やはり本質が問われる時代がもう来ると思ってます。 01Boosterはまずは大企業と組ませて頂いて、できるだけ社会インパクトの興せる事業(スケール型に持っていく)を起業家・中小企業・大企業の方々と共に創って行きたい。まずは市場は日本で肩慣らしの直近。次世代は商圏をグローバルに持っていく。社会に良いインパクトのある「世界を変える事業」を大量に創るプラットフォーマになることがミッションです。運営者は「おっさん」です。今回も話しになりました。起業経験のある人は極端に言えばオイシイのがあったら「自分が加わってやりたくないか?」もっと言うと「自分でやりたくならないか」ということ。はい、「その通り」、そうしているかも知れませんが、かなりこのインキュベーション・アクセラレータが収益が悪くても社会インパクトを狙う方向に気持ちが向いているのも事実ですね。やはりもう「いい歳のおっさん」ですし、珍しく運営者「両方」が「大企業とStartup両方での新規事業成功経験を持っている」から「運命」を感じるんです。 「ディズニーアクセラレータを見た時の衝撃」は忘れられません。映画というのは文化です。日本はかなりの部分で実はマンガやアニメに助けられていることを世界で知りました。アメリカへの憧れ(古い世代かもしれませんが、私はアメリカ大好きです)はこの映画の影響ってものすごい大きいのです。このディズニー、ピクサー、マーベル、ルーカスフィルム、ABC、ESPNという米国コンテンツ業界の巨人達がコンテンツ業界(のエコシステムそのもの)を起業家と共に盛り上げていこうという。このような流れが世界では起きている。このものすごい破壊力と対峙、または協力していく必要があります。 何回か紹介してますが日本の市場規模マップ。未だに大きいのは製造業。これは特に日本に限らず米国でも大差はなく製造業は大きいです。ICTを狙う場合は、米国では軍事産業に紐付いている部分を見過ごしてはならず、日本ではそこまで規模が大きくならない可能性があります。なので、ICT x αの考え方が絶対に必要。ではなかったら絶対に国内だけを狙ってはならない(黒船来襲の歴史を思い出しましょう)。 1000億以下の規模にすると下記。少なくともこの業界に入るのであれば100億規模というのは市場の寡占率が10%以上は必要。あるいはグローバルしか無い。釈迦に説法ながら、最低限の定量的な考え方は抑えておくのも良いと思えます。 さぁ、(心だけでも!?)売上100億以上のビジネスを目指しましょう。  
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Goda George
共同代表 取締役:01Booster Inc.

MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手とのアライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造による白物家電の商品企画を実施。村田製作所にて、北米向け技術営業、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業を実施、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略に携わる。スマートフォン広告のNobot社に参画、同社Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、KDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定、2012年3月末にて退社。現在は01Boosterにて事業創造アクセラレータを運用すると共にアジアにおけるグローバルインキュベーションプラットフォーム構築を目指す。

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