【01Blog】Subscription/定期購買モデルのECのトレンドはどうか?

投稿者:Goda George
2014/08/22 05:44
定期購買(サブスクリプション)のECは非常に魅力的である 仮にそれがちゃんとできたら。月に3000円だとして、1,000人でも300万円(3600万円/年)、1万人居たらいきなり3億/年の売上を超えてしまいます。本当に積み上げ式は素晴らしく、例えば、今月たまたま忙しくて、何も手を打たなくても売上は微減するかも知れないが変わらないのです。と、力説してしまいますが、やはり新規事業にとってこの積み上げ式のモデルというのは非常に魅力的です。 サブスクリプションモデルに関しては、このエントリーがとても良くまとまっているので参考に。 ここにEUのものですがオンラインのサブスクリプションのRevenueのがあります。ECの22%(62 Billion Euro)はこのサブスクリプションによるものだと(2012)。ここで面白いのが、Gartnerの一言。 "Revenue streams from a subscription model are more predictable than a perpetual model, which is a feature that investors love," 要はサブスクリプションはうまく動いていれば、インベスターがそのモデルを好きだということですね。そりゃそうでしょうね。 サブスクリプションECのリストはこちら。Adobeなどもサブスクリプションに向かってますので、これは物のECだけの話ではないかと。特に多い種類はこのエントリーによると(投資されている会社のリストもこのエントリーにあります)、下記の4種類。
  • Fashion, Beauty samples
  • Organic food
  • Eco products
  • Kids’ crafts & activities
ここにはこのサブスクリプションモデルのPros/Cons(利点/欠点)とTipsがまとめられております。利点は、①資本が少なくて済む②初期の成長が簡単③顧客のりテンションを得やすい④売上予測が立てやすい。欠点はというと、①Capがある②参入障壁が低い③提供価値を明確にする必要がある。というところです。 サブスクリプションだけではないですが、EC全体のマップもありますので、参考に。 http://www.lumapartners.com/lumascapes/commerce-lumascape/
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Goda George
共同代表 取締役:01Booster Inc.

MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手とのアライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造による白物家電の商品企画を実施。村田製作所にて、北米向け技術営業、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業を実施、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略に携わる。スマートフォン広告のNobot社に参画、同社Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、KDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定、2012年3月末にて退社。現在は01Boosterにて事業創造アクセラレータを運用すると共にアジアにおけるグローバルインキュベーションプラットフォーム構築を目指す。

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