【01Blog】一人ではできない。他人に迷惑をかけてはいけないというメンタリティーが新規事業を邪魔する

2014.08.30

人様に迷惑をかけてはいけない。そのメンタリティーを疑おう 小さい頃から日本人は人様に迷惑だけはかけてはいけないよ。と教わって育ちます。もちろん、大音響で周りに迷惑をかけたりとかそういうことは避けるべきですが、こと、起業に関してはこれは宜しくない、むしろ邪魔になる思想だと思えます。 最初に、話がずれます!義理人情も去ることながらこの話に入る前に、日本人は「Give」 and Takeは実は非常に苦手であることもお伝えしておきます。日本人というよりは日系のサラリーパーソンかもしれません。個人と個人の付き合いではそうでもないかも知れませんね。学校教育に問題があるのかも知れませんが、やってもらうことになれているのかも知れません。経営者では「Take」だけで「Give」しない人とその逆に分かれるので非常に面白いです。無償のとは言いませんが、「戦略的にGiveしてくるCEOが私としては最も良い」とは思いますが。多分なんですが、人様に迷惑をかけない→迷惑をかけることへのキックバック方法を知らないので、KYになる。というのが正解に思えます。良いか悪いかは分かりませんが、米国はやたらと金で片付けたがりますね。これは文化なんでしょう。 起業における日本文化の弱さ・強さを知るのは面白いですね。 さて、本題に入ります。リソースは自分で取りに行くこと。フランスでは前にこの話になりました。私が予想するに競争環境が激しくなる(大陸で見られる、日本は島国なのでグローバル化しない世界では競争がそこまで激しくない)と当たり前ですが、自分でリソースを取りに行かざるを得ない。日本と言えども特に起業のような状態ではそうですね。 前に書いたエントリーで華僑は一人でビジネスをやらないというのがあります。必ず仲間を創って実施する。また、個人事業主でファミリービジネスを行うのか、それともスケール型のビジネスを目指すかによりますが、後者の場合、仲間が確実に必要になると思います。一人ではできない。人間は弱い。自分が居なくても動いてくれる人は重要。自分だけで考えてもわからない。 起業家の方は非常によーく話します。サシで飲んだら、30分ぐらい、ずーーーーと自分のビジネスの話です。これは頭を整理しているんだと思います。なので、そのような聞いてくれる人が必要。客観的な意見も必要。 一緒に行動する仲間も必要です。次に厳しいこと、客観的なことを言ってくれるイーブンな関係のメンターなのか相談者なのか何か損得が入らない相手はいいですね。 是非、リソースは自分で取りに行ってください。仲間を巻き込んでください。迷惑をかけてはならないのではなくて、迷惑はどんどんかけましょう。我々日本人に足りないのは迷惑をかけてはいけない、ではなく、迷惑をどんどんかけて、それにどのようなインセンティブをあげていくか(人によりお金、名誉、単純に勉強したい・知りたい、シニアでは社会に貢献したいなど琴線は実に様々で色々あります)が重要だと思います。 絶対に一人でスケール型のビジネスはできない。仲間を創りましょう。巻き込み力とその維持力が起業の勝負を決めます。

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