【01Blog】自社のコアバリューを考える

投稿者:Goda George
2014/09/19 19:02
本当にその会社のコアバリューはなんなのか? 下記の写真を見て頂きたい。過去に回していた海外向けFacebookで800いいねを超えて海外から賞賛のコメントが沢山来ております。いったい何が外国人の心を捉えたのか?単なる滋賀県の路地です。日本には良くある風景。 はいそうです。「ゴミが落ちていない」ということです。海外を旅した人はわかると思いますが、日本は全然ゴミが落ちていないんです。こんな国珍しいですよね。なので、このゴミが落ちていないというのも海外から見たらものすごいコアバリューなんです。 もちろん、アンゾフのマトリクスでの多角化を狙われる気持ちは分かります。下記の第四象限ですね。しかし、そこは自社の強みはありません。正直、現在の日系企業がかなりの資本を使えばできるでしょうが、自社でやる分野では無い気がします。 http://globis.jp/725 イノベーションのジレンマに陥っている産業を相手にしているのであれば、必死で第四象限を狙うという潔さは必要だと思えます。しかし、そうではない場合は厳しい。 そこで、そもそも先に示した日本の住宅地のように自分で自社のコアバリューはなんなのか?を考えてみるのも良いのではないでしょうか。ドラッガー曰く、 いまさら、自分を変えようとしてはならない。うまくいくわけがない。自分の得意とする仕事のやり方を向上させることに、力を入れるべきである。人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野において、実現されるのみである。 とのこと。なので、まずは自分の得意なことに集中すべきなんですが、そもそも、自分の得意な事をそれぞれの会社が理解しているか?という点が大きいと思います。 もう一個ドラッガーから、 誰もが、自分の強みはよく分かっていると思う。しかし、たいていは間違っている。分かっているのはせいぜい弱みである。 本当に御社は自社の強みを理解されておりますか?
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Goda George
共同代表 取締役:01Booster Inc.

MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手とのアライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造による白物家電の商品企画を実施。村田製作所にて、北米向け技術営業、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業を実施、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略に携わる。スマートフォン広告のNobot社に参画、同社Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、KDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定、2012年3月末にて退社。現在は01Boosterにて事業創造アクセラレータを運用すると共にアジアにおけるグローバルインキュベーションプラットフォーム構築を目指す。

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