【01Blog】Gakken Accelerator にかける想い

投稿者:Suzuki Norifumi
2014/10/11 22:52
10月2日、学研ホールディングスおよび01BoosterからGakken Acceleratorプログラムスタートについてリリースいたしました。教育大手企業である学研と、一昨年あたりから盛り上がっている教育系スタートアップ(&ベンチャー企業「以下、スタートアップに統一」)による事業共創プログラムを01Boosterが演出させていただきます。 GA 日本国内で圧倒的な教育ブランド、教育系ネットワークとアセットを持ちつつも、更なる分野へスピードアップして取り組みたい学研様の思いと、志高く事業創造活動をされつつも、圧倒的に難易度が高い教育市場で戦い、リソース不足を常に抱えているスタートアップとの思いを融合させる取り組みです。教育系の事業創造に強い01Boosterには日ごろから教育系企業や起業家のみなさまが出入りされていることから、熱量が臨界点に達し、実施するに至りました。 プレリリース以後よく言われるのですが、「よく学研が意思決定されましたね!」と。多くの方は学研は老舗企業ですので、スタートアップとの新しい取り組みのイメージを持ちづらいのだと思いますし、実際はそういう雰囲気もあるのも事実だと思います。事業開発活動は何よりも偶発性の連続で、偶発的なイベントの中からパッションやリソースを組み合わせて創っていきます。01Boosterはその偶発性が集まるプラットフォームを標榜していますので、学研社内の方のパッションに出会えたことがすべてのスタートラインです。 スコット D.アンソニーは次のトレンド(スタートアップ4.0)は大企業発の事業創造の時代と言っており、その要諦は大企業の中にいて社外と触媒になるカタリストの存在が重要だと説いています。今回の学研はそのカタリストの方がいらっしゃるということです。このカタリストの方が社内調整を一身に受けているからこそ、機動性の高い活動が可能となっているのです。 そして、我々がこのプログラムを運営する上で学研と大事にしていること、それは「決してスタートアップを利用するのではない」ということです。「スタートアップを徹底的に支援して、新しい教育事業を世界に届ける」ということです。新しい価値を創造して教育を、社会を変えるのです。この点に関しては触媒であり、企画運営者であるアクセラレータ01Boosterが死守しなければいけないところです。
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Suzuki Norifumi
代表取締役CEO 01Booster Inc.

大学卒業後、ゼネコン主計部門を経て、カルチュア・コンビニエンス・クラブ入社、管理部門を統括するコーポレート管理室長。東証マザース上場、東証1部指定替えプロジェクトメンバー。その後、エムアウトにおいて教育事業「キッズベースキャンプ」を創業するとともに、兼務で新規事業開発シニアディレクターを歴任。同事業を東急電鉄に売却するとともにその後3年間のPMIを経て、同社取締役退任後、事業創造アクセラレーター株式会社ゼロワンブースターを創業し、起業家支援、企業向け新規事業開発支援事業を展開。日本を事業創造できる国にして世界を変えるために事業創造プラットフォーム構想を推進している。

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