【01Blog】アクセラレーターのためのコーチング用語「クリアリングとディブリーフイング」

投稿者:Goda George
2015/01/13 00:20
クリアリングとディブリーフィングのプロセス 様々な解釈がありますが、私的に下記の2つのプロセスと理解しました。 クリアリング(Clearing):モヤモヤした状態をクリヤにして、現状を明確にすること。多くの場合、一人では難しいので、誰かと話しながら行うのが効果的。 ディブリーフィング/ディブリーフ(Debriefing):結果に関しての振り返り。良い悪いではなく、上手く行ったもの、行かなかったものを明確にする。アメリカ軍の作戦後の振り返りという形でも多用されているようです。

IMG_9821 イスタンブール

何か研究における実験に似てますね。果たして何が本質的な問題なのかを事前によく考えて実験を行う。その後、結果を見て、上手く行った部分と行かない部分を合わせて次のパラメーターを決める。そのようなプロセスに似ていると思います。 クリアリングにより本質的な問題を明確にする。その問題に対してのアクションアイテム(パラメーター)を設定する。その結果に対して振り返り(デブリーフィング)を行って、条件パラメーターを振りながら成功に持っていくというところでしょうか。 どれも個別にはどこでもやってそうなイメージですが、こと事業創造においてはこのプロセスが必要な物の、最初から成功をするために様々な確度で検討するというところはあるものの、事を起こして、クリアリング⇒アクション⇒デブリーフィングのプロセスが必要であることはあまり理解されていない(しているんでしょうが、そうはなっていない)気がします。
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Goda George
共同代表 取締役:01Booster Inc.

MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手とのアライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造による白物家電の商品企画を実施。村田製作所にて、北米向け技術営業、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業を実施、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略に携わる。スマートフォン広告のNobot社に参画、同社Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、KDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定、2012年3月末にて退社。現在は01Boosterにて事業創造アクセラレータを運用すると共にアジアにおけるグローバルインキュベーションプラットフォーム構築を目指す。

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