【01Blog】では日本の何が問題なのか?Global Innovation Indexより

投稿者:Goda George
2015/02/08 01:34
客観的に見て日本は「国際化、新規事業、オープン・イノベーション、メディア、IT」に大きな問題が有り、これを改善する必要があるようです。
  • VCの投資数が10倍程度低い
  • 開業率が10倍程度低い
  • 特に海外系の取引に弱い、対日本投資も少ない
  • 留学生が少ない
  • JV、アライアンスが少ない
  • ITが弱い
  • 商標などのソフトパワーに弱い(対海外)
  • 文化やクリエイティブの輸出が10-20倍低い
  • 特に海外向けのメディア(発信)が弱い
日本はまだ技術力があるとか、あるいは、今のままではダメだとか色々な意見があります。問題は果たして何が問題なのか?ということになりましょうか。Global Innovation Indexという指標があります。2014年版はコーネル大学、INSEAD、WIPOによって編集されております。様々な評価から各国のイノベーションの比較をしています。 日本は残念ながら2014年の評価では21位となっています。順位は下記の通りです。さて、問題はなんなのか?ですね。 1 Switzerland 2 United Kingdom 3 Sweden 4 Finland 5 Netherlands 6 United States of America 7 Singapore 8 Denmark 9 Luxembourg 10 Hong Kong (China) 11 Ireland 12 Canada 13 Germany 14 Norway 15 Israel 16 Korea, Rep. 17 Australia 18 New Zealand 19 Iceland 20 Austria 21 Japan 上位7カ国と日本の各インデックスにおいて、150%以上の開きがある項目を抜き出したのが下記表です。もちろん、これも欧米が中心になった評価ですので、100%日本の状況を正しく表しているわけではないでしょう。しかしながら、国際化の遅れによる、プレゼンスの低下、ITに関しても特に国際系は弱い。開業率を初めとする事業創造の活力が失われているという側面は否めないところがあるでしょう。 01Booster 01Booster 01Booster 01Booster 01Booster 01Booster
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Goda George
共同代表 取締役:01Booster Inc.

MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手とのアライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造による白物家電の商品企画を実施。村田製作所にて、北米向け技術営業、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業を実施、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略に携わる。スマートフォン広告のNobot社に参画、同社Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、KDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定、2012年3月末にて退社。現在は01Boosterにて事業創造アクセラレータを運用すると共にアジアにおけるグローバルインキュベーションプラットフォーム構築を目指す。

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