【01Blog】少子高齢化・日本の人口減少を考える

投稿者:Goda George
2015/04/13 19:03
日本の人口減少の原因を抑えておきましょう。 おもてで言われている情報は必ずしも正しくはなく、本質的な原因を知っていくことは今後のビジネスでとても重要になります。例えば、地方のシャッターが降りている商店街を見てこれは問題だ!と短絡的に考えてしまうと真の対策が見えなくなる可能性があります。 人口減少に関してはこのエントリーが参考になります。まとめますと、下記になります。
  • 急激な高齢化は戦前戦後の子供の急激な増加が原因
  • 現時点の人口減少はこの頃の世代が急激にお亡くなりになっているのが主な原因であり、少子化ではない
  • 少子化が原因になるのは2030年以降
  • 出生率よりも、子供を生む世代の女性が急激に減少している
  • 既婚女性の生む数は2程度で減っておらず、微増レベル
  • 女性の未婚率が増加
上記をみるに、事は単純ではないですね。このエントリーを見ますとこの状況が分かります。簡単にいえば、過去は14歳以下の死亡率が高かったが、今は寿命でお亡くなりになられる方の数が圧倒的に多く、かつ、下の図にあるように毎年かなりの数で伸びているイメージです。 0c913b4c59095f328ba1669a6ee18d9a このような中ででは日本がどんな形で事業創造していくか?という答えはここにある気がします。まとめると「先進国では世界中から優秀な人材の獲得競争を行っており、その人材で製品開発をしている」ということです。 私は、全ての商品開発を外部人材で行う必要があるとは思っておりません。積み上げた技術やノウハウにも大きな価値があるからです。これからの日本では、そのような積み上げが効くような分野では内部もよいでしょうが、場合により、既に外部との連携が必要で、その外部や優秀な人材との連携を如何に社内でスムーズに行うかが今の日本企業に求められていると思います。
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Goda George
共同代表 取締役:01Booster Inc.

MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手とのアライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造による白物家電の商品企画を実施。村田製作所にて、北米向け技術営業、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業を実施、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略に携わる。スマートフォン広告のNobot社に参画、同社Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、KDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定、2012年3月末にて退社。現在は01Boosterにて事業創造アクセラレータを運用すると共にアジアにおけるグローバルインキュベーションプラットフォーム構築を目指す。

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