【01Blog】目的は最終的な勝利!ピッチ(プレゼン)では質問者を味方にしよう!

投稿者:Goda George
2015/05/10 03:25
起業系のビジネスプランのピッチでは時に質問者を味方にしましょう。 行動する起業家教育「01Dojo」の第三期も日程が調整になり、中間発表会(ピッチ大会)を行いました。 IMG_1324 もちろん、何をピッチの目的にするかによります。出資を募る?仲間を募る?などなど。社内調整向けのプレゼンでしたら様々な質問に色々自分の主張に正当性があると答える必要があります。特に、社会人大学院の出身者はケーススタディなどでディベートする経験が多く、どうしても質疑に対してオフェンシブ(対抗的)に答える傾向が多いなぁと思います。一つ思うのは、
日系の多くの人は起業系のピッチにおける経験が少ないのではないか?
ということです。良く米国などであるのは「その質問は非常にいいですねー」といった枕詞の元に反論するものですね。まぁ、これはテクニックの問題かも知れませんが、特に起業のように立場が必ずしも強く無い場合は、
いかに周りの人々を味方にするか?
がとても重要だと思えるのです。要はそれがどのような場合でも余裕やリソースが無いわけで「最終的に勝つ」ということが目的であることは変わらない。勝たなければThe Endです。となると、目の前で質問してきている人はもしかしたら顧客を紹介してくれるかもしれないし、場合により、仲間になるかも知れないということです。優秀なCEOは目の前にいる人をものすごい短時間で自分の味方にするのが得意です。
相手の言ってほしいことを言う
質問者といえども誰もが自分の話に興味をもってくれれば嬉しいものですよね。目的は下記ではないでしょうか? (1) 質問者からアイデアや情報をできるだけ引き出す (2) 場合によっては協力してもらう 一方で、このような経験は実は社会人では少ないのではないか?ということですね。創造的ではない、マネージメント型の世界では人を説得する機会の方が圧倒的に多い。このため、せっかくのピッチの質問時間を相手を説得するのに使ってしまうのは傍で見ていてなんとも勿体無いなぁと思えるのです。 起業系のピッチの目的はどのような場合でも最終的に勝ち残ること。となると、一つ一つの行動がそれに直結しているかを意識するとより良くなるかも知れませんね。
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Goda George
共同代表 取締役:01Booster Inc.

MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手とのアライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造による白物家電の商品企画を実施。村田製作所にて、北米向け技術営業、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業を実施、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略に携わる。スマートフォン広告のNobot社に参画、同社Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、KDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定、2012年3月末にて退社。現在は01Boosterにて事業創造アクセラレータを運用すると共にアジアにおけるグローバルインキュベーションプラットフォーム構築を目指す。

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