【01Blog】多くの挑戦者を生むことを目指して

投稿者:Goda George
2015/06/28 16:24

起業家や事業家が憧れであり、カッコイイと思われる世界を目指して

某社会人大学院の起業家のまとめが1万viewを超えました(2015年6月28日)。作成者の方お疲れ様でした。おめでとうございます。

みんなが喜んでくれているのが一番うれしいです★なかなか光があたらない起業家に少しでも光があたればと思って作りました~

特に事業創造プラットフォーム・アクセラレーターの一環としてシェアオフィスを運用しており、日々、隣で汗する起業家の皆さまを見ると一部の人以外はほとんどがその努力が人目に触れないことを残念に思い、もっと、光を当てたいという想いに駆られます。また、大手企業にしろ、地方創生にしろ本当に頑張っている人は陽の目を浴びません。およそ見えない存在であると思います。本質的な事をやっている人は地味ですし、時間も長くかかるので、なかなか取り上げられないと思います。

01Booster

最近はTVを始め、メディアの人とも良く話します。そのロジックも少しづつ理解し出しています。昔、こんな経験をしました。前に居た会社がバイアウト(会社売却)しました。人間が一日で変わる事はありませんが、周りの見る目は全く変わります。それまでは、ベンチャーのしょーもないオッサンという感じが(これは多くのベンチャーの人が感じるところですが、ベンチャーは会社員の方から一般的に無意識的に少し下に見られます)、一夜にして「次はどんな市場が来るのでしょうか?」と相手の態度も変わります。

前の会社の社長が、このバイアウト後に前に社員の人から結構ボロカス言われていた頃のメモを見せて、(英雄扱いされていた当時)、

この頃と今の自分は何も変わっていない。

といった事を思い出します。世間はげんきんなものだと思います。メディアも分かりやすいものを取り扱う傾向があります。これらを考えると、理不尽な気持ちになることもありますが、このような状態は今に始まったことではないので、今後もそんなに変えられないでしょう。

ここで、一つ思うのは、多くの場合、分かって欲しいということで発信していく努力は必要だと思いますし、やっていこうと思います。知らせなければ相手には届きませんので。一方で方向性もあるかと思います。例えば、地域の事をわかって欲しいという気持ちで発信しても、その地域外の人は想い入れがあるわけではないので、あまり共感しません。では、方向性を変えて、「いかに楽しくて、Excitingで」「こんなに熱く生きている」という事を発信してはどうでしょうか?閉塞感漂う日本。誰もがワクワク感を求めています。その方向性であれば共感を産めるかも知れません。

成果自体は10年単位で出るものですし、結果はわかりません。しかし、その過程での熱量は人に伝えることができると思うのです。

  • 起業をされて世界を変えようとしている方々
  • 企業内で変革や事業創造に取り組まれている名も無き方々
  • 地域の復興に努力されている方々

 

など、が、その熱量とワクワク感を発信していくのはとても有効かと思えます。人に分かってもらう必要はなく、相手が分かろうとする状態を創ることが必要なのだと思いました。「何故、この人はこんなにワクワクしていて楽しそうなんだろうと」01Dojoの第三期のDemoDayをを終えて、そんな事を感じました。

01Dojo

がんばっていれば、いつか報われる。持ち続ければ、夢はかなう。そんなのは幻想だ。
たいてい、努力は報われない。たいてい、正義は勝てやしない。たいてい、夢はかなわない。そんなこと、現実の世の中ではよくあることだ。けれど、それがどうした?スタートはそこからだ。技術開発は失敗が99%。新しいことをやれば、必ずしくじる。腹が立つ。だから、寝る時間、食う時間を惜しんで、何度でもやる。さあ、きのうまでの自分を超えろ。きのうまでのHondaを超えろ。
負けるもんか。 from HONDA

 

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Goda George
共同代表 取締役:01Booster Inc.

MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手とのアライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造による白物家電の商品企画を実施。村田製作所にて、北米向け技術営業、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業を実施、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略に携わる。スマートフォン広告のNobot社に参画、同社Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、KDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定、2012年3月末にて退社。現在は01Boosterにて事業創造アクセラレータを運用すると共にアジアにおけるグローバルインキュベーションプラットフォーム構築を目指す。

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