【01Blog】日本の未来のために「起業のススメ」

投稿者:Goda George
2015/07/04 03:58

さぁ、今こそ起業しよう!

最近、立て続けに起業に向かおうという方々にお会いします。会社の中での地位も悪くなく、転職的にも問題が無さそうな人がここでチャレンジしていきたいということですね。優秀な人材が起業市場に出てくるのは極めて素晴らしいことだと思います。

新しいビジネスにチャレンジされる方々のお顔が会社に居た頃と比べて呪縛から開放されて輝きを放っているのを目の当たりにするのは嬉しいものです。

確かに起業活動率が世界でも最も低い部類に入る日本(下図参照)の現状を考えますと・・・

vec27-03-01
http://www.vec.or.jp/2015/05/13/vec27-03/

リスクマネーの供給もGDPの0.02%(米国で0.09%、イスラエルに至っては0.18%)程度の先進国でも低い水準(下図)であるという事実もあり・・・

n1201210http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h25/html/nc112140.html

この状況では流石に新しい事業が起きるか?と言われるとなかなか厳しい物があります。必ずしも全員が起業する必要は無いですが、少なすぎるというのも問題ですね。もちろん、起業しないからには様々な理由がありますので起業に対してのインセンティブの問題もあります。しかしながら、この新しい事業をゼロから興すというのは一つの特殊な能力開発になりますので、このナレッジが日本に溜まらないのも問題ですね。

大きなマクロの話もありますが、プロ野球やサッカーの選手に子どもたちが憧れるように起業家も憧れられる存在になる必要があります。今日はこんな話をしました。

子どもたちに将来の事を聞くと、「銀行」「コンサル」を受ける。なにかやりたい事は?夢は?「ない」・・・

銀行やコンサルが悪いわけではないでしょう。しかし、これではなんとも心もとないですね。。。

企業のリストラ、ダウンサイジングを経験した人たちの多くは、雇われの身でいることは、自分で事業を経営しているよりももっとリスキーだということに気付き始めています。 by ロバート・アレン

何かをやりたいと思った時に起業という選択肢があるだけで人生は広がります。会社の中で新規事業を興すプロセスと起業では大きく異なります。仮に、そのビジネスがまだ世界に無いのであれば、チャレンジの価値はあります。人生は一度っきり、是非、自分の人生を生きて下さい!

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Goda George
共同代表 取締役:01Booster Inc.

MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手とのアライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造による白物家電の商品企画を実施。村田製作所にて、北米向け技術営業、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業を実施、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略に携わる。スマートフォン広告のNobot社に参画、同社Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、KDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定、2012年3月末にて退社。現在は01Boosterにて事業創造アクセラレータを運用すると共にアジアにおけるグローバルインキュベーションプラットフォーム構築を目指す。

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