【01Blog】ビジネススクール諸君に告ぐ「良い意味で勘違いせよ!」

2015.08.30

社会人大学院の在校生・卒業生の良い勘違いが世界を変える!?

最近の傾向として東京に限らず、いわゆるMBA出で、名だたる大企業を辞めて起業に向かわれる人がとても増えています。世界トップクラスのハーバードでも起業が盛んであり、卒業生は50%が起業を経験するとのこと。

まさに、先進国のMBAでは起業への方向性が明確です。何故なら、中国を始めとする途上国の追い上げが激しいので、起業・創造・イノベーションのような新たな価値を創造する方向でしか経済的存在感を先進国が維持できない状況に達しているからだと予測しています。

私は社会人大学院が「偉い」と言いたいのではありません。ただ、下図で分かるように日本ではマイノリティなのです。この点に着目したい。常に世界を変えるのはマイノリティであると思えるのです。少なくともこの日本で社会人になってから自力で学ぼうと思うのは非常に素晴らしいことだと思います。

MBA

2015年の8月28日に社会人大学院(MBA系)限定で「働き方」のイベントを開催しました。KBS(慶応)、WBS(早稲田)、MBS(明治)、KIT、マンチェスター他を中心に20名程度が集まり、起業を始めとした働き方についてディスカッションしました。最近、大手企業を退職されて起業に向かわれた片岡さん(KBS)との話からこの会は始まりました。

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起業なのか大手企業での新規事業なのか熱い議論が交わされました。流石、社会人大学院の皆様ですので議論なれしています。非常に良い議論です。

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オーラ鈴木も熱く語ります!起業はもちろん単純に手段です。新しい事業を起こすのにどの手段が有効かだと思います。しかし、多くの方が今の大手企業は新規事業に関して市場に直接向き合うのが難しいという点では共通認識を持っています。100億〜200億を超えればベンチャーも同じだという意見も出ました。これは日本に限らず、企業の宿命かも知れません。

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ただ、一つだけ言えるのは苦労はあれども起業は最高にエキサイティングであり、楽しいということにはかわりは無いでしょう。

KBS

どのような道を取るかは個人の自由です。正解はありません。しかしながら、日本は起業活動率が世界最低クラスで、経済も伸びません。このような中で今こそマイノリティの社会人大学院の在校生・卒業生の良い意味での勘違いを応援し、是非、起業という選択肢を持っていただければ幸いです。

素晴らしい計画は不要だ。計画は5%、実行が95%だ。by カルロス・ゴーン

 

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