01Blog / 共同創業者は何人必要か?

投稿者:Goda George
2015/09/29 01:47

2015年ごろのブログをリバイズしてみます。

大きくなるようなビジネスで共同創業は重要。一方で、人の見極めは難しい。

先日、人材系でベンチャーをサポートしている人から過去の経験をベースに考えると大きくなった会社は全部創業者が複数であったとのコメントを聞きました。これは多くの場合「職人的」性格と「起業家」的な性格双方を一つの個人が持ち合わせる事が難しいからがその一因だと思います。

外部ではなく内部紛争がスタートアップの敗因として大きい

一方で、ベンチャー企業の場合、愛社精神的なロイヤリティが高いわけではないことと、同じ日本人同士でもその根本的な趣向が合うことは限りなく無いに近く、内部紛争がその敗因の一つとなることも事実です。

正しい野心を持っているかどうか

これは物凄く大きな要素だと思います。とにかく、人は変わるので見分けは非常に難しいのですが。。チームの勝ちを優先できる人は非常に実は少ないです。正しい野心に関してはこちらを。

共同創業者に関して

米国と日本は文化が違います。とはいえ、結構参考になるので、文末に米国のStartupの例ではあるものの共同創業者に関しての資料があります。幾つか要素を抜き出してみます。私もこの内容には合意です。

  • かなりの大きくなったベンチャーに共同創業者が存在する。
  • 2〜3人がベスト。
  • 共同創業者が居ないと「人脈がない」と周りからはみなされる。
  • 人間は弱い。人が居ると助け合える。
  • 共同創業者は個人的なつながりが良い。ただし、一度はプロジェクト(仕事)を一緒にやった人が望ましい。
  • スキルよりも性格と熱心さ。
  • 「不安という直感」は信じるべき。
  • ただし、資本政策は慎重に。
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投稿者
Goda George
共同代表 取締役:01Booster Inc.

MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手とのアライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造による白物家電の商品企画を実施。村田製作所にて、北米向け技術営業、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業を実施、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略に携わる。スマートフォン広告のNobot社に参画、同社Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、KDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定、2012年3月末にて退社。現在は01Boosterにて事業創造アクセラレータを運用すると共にアジアにおけるグローバルインキュベーションプラットフォーム構築を目指す。

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