01Blog / 偉大なスタートアップには伝説が求められる

投稿者:Goda George
2016/01/16 00:00

前に、イベントを小規模で何回も打つのであれば、年に数回でも大規模なものを狙ったほうが良いという意見もありました。着実にステップを重ねていく事が必要、継続は力なりという言葉に代表されるように地道な努力は必要だと思います。なので、このような一発を狙っていくような方法には賛否両論があるでしょう。

一方で・・

「すばらしい」では足りないというグーグルの社是もあります。結局のところスタートアップが成功して大きなビジネスを創るには「ミラクル」が必要であり、地道な努力の先に大きな未来が開けているというわけではないということだと思います。

着実に日々努力していく部分だけでは足りなく(スピードが出ず、人の目にも留まらない)、伝説を創っていく必要があるんだと思います。

結局のところ、スタートアップはバーンレートというものがあり、逆にスピード以外では大手企業に競り勝てる部分はなく、大きくなったスタートアップには多かれ少なかれ様々な伝説という名のミラクルなストーリーを持っていると思います。

1クールのレギュラーよりも、1回の伝説 by 江頭さん

スタートアップは日々の地道な泥臭い部分に加え、一回一回の施策が伝説である必要があり、結局のところ、人は泥臭い努力の話も嫌いではないかも知れないが、伝説の方を覚えており、語りたいと思うのだと思います。地道な努力だけでは結局は偉大な企業は作れず、毎回毎回のインシデント・イベントに気を抜かず伝説を創って行くことが唯一高み、つまり、世界を良くするために偉大な企業を創ることにたどり着く方法ではないかと思えるのです。

ブランドとはそのような伝説の想い出の総体として創られるものなのかも知れませんね。

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Goda George
共同代表 取締役:01Booster Inc.

MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手とのアライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造による白物家電の商品企画を実施。村田製作所にて、北米向け技術営業、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業を実施、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略に携わる。スマートフォン広告のNobot社に参画、同社Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、KDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定、2012年3月末にて退社。現在は01Boosterにて事業創造アクセラレータを運用すると共にアジアにおけるグローバルインキュベーションプラットフォーム構築を目指す。

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