01Blog / 究極の起業支援は自分で偉大な会社を創ることだと思う

投稿者:Goda George
2016/05/22 00:00

起業支援をしたいという人は多いです。様々な理由があるでしょう。私は究極には自分自身が偉大な会社を創ることが究極の起業支援ではないか?と思えるのです。

メンターネットワーク

スティーブ・ジョブズのの中にトッププレイヤー達がメンタリングし合っているケースが良く出てきます。メンタリングの起業における重要度は非常に高いと思われます。さて、メンタリングにもいくつかあって、事業立ち上げそのもののメンタリングとそれ以外の部分があると思います。起業家メンタリングでも記載しましたが、起業家をプロ野球の選手とすると、自分自身がプロ野球の選手の経験者ではなくても体調とか食事はメンタリング可能だと思えますが、野球自体、つまり、事業立ち上げ自体には(するにしろ)、自分は専門外だがという慎みを持つというところが必要だと思えます。

プロ野球で有名な落合さんがピッチャーに関しては自分がやったことがないので、心理まではわからないから人に任せているというのが個人的にはプロっぽくていいですね。あくまでわからないことはわからないと言える勇気が必要だと思えるのです。

ここで重要になるのは、偉大な会社を創った人、あるいは、偉大な会社を経営した人にしか、究極には偉大な会社を創るためのメンタリングが難しいということです。

つまり、偉大な会社を創りたい(育成したい)のであれば、偉大な会社を創りあげたメンターネットワークが必要になるということです。

究極の起業家支援は自分が事業を創ること

自分自身が市場と闘っているのか、それとも、そうではないのかは大きいと思います。過去に何をやったか?も重要ですが、今何をやっているのかが重要であると思えます。つまり、闘う気持ちを支援側が持ち続けているのか、つまり、自分自身が活きているのか?ですね。

上記の理由を考えると、分野によりますが、起業家支援を本当にしたいのであれば、自分自身が起業をして偉大な会社を創るのが良いかと。メンタリングはあくまで「双方向」であり「共に学ぶ・共にインスピレーションを受ける」ということであり、自分も現役で事業を立ち上げている方が良いと思えるのです。

時には会社を売却する、失敗する、次のビジネスを探している、それはなんでも良いと思えるのですが、仮に今は小休止状態であっても、自分自身が次は一線で闘おうという闘志を持ち続けるために起業支援をするのが良いように思えます。

後世にそれを伝えること

起業とは自分を再発明することだと思います。会社の頃とは大きく違います。それはきっと、隣に居ても違うのです。実際に自分がその立場にならないと分かりません。そこで再発明したことを、それはあくまで一つの例だとしながらも(知らないことを知る)後世に伝えていく必要があると思えます。その起業の循環システムを創り上げていくためには、起業支援をしたいのであれば、自分自身が起業家であるという道を取るのが一つの有効な形として良いと思います。

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投稿者
Goda George
共同代表 取締役:01Booster Inc.

MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手とのアライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造による白物家電の商品企画を実施。村田製作所にて、北米向け技術営業、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業を実施、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略に携わる。スマートフォン広告のNobot社に参画、同社Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、KDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定、2012年3月末にて退社。現在は01Boosterにて事業創造アクセラレータを運用すると共にアジアにおけるグローバルインキュベーションプラットフォーム構築を目指す。

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