01Blog / 和歌山発で大きな事業を目指す

2016.08.12

和歌山県が中心となって進める和歌山県の起業を盛んにする「わかやまDE創業」の活動の一環として2016年8月6日に1日ワークショップ、8月7日に個別メンタリングを実施しました。考え方によっては大型のビジネスになるものも多く、ポテンシャルを感じました。8月6日は9:30からで和歌山県の方のご挨拶で夕方までのワークショップの開始です。

16:30までの長丁場ながら和歌山の起業家の方々に集まって頂き、嬉しく思います。ワークショップの最後には簡単な発表会を実施しました。

次の日(8月7日)は個別メンタリングです。7チーム程の方々とどうやったら事業がもっと大きくなるかに関して個別にディスカッションしました。

一つ感じますのは、地域だから不利になることはなく、どうやってそれを「有利」に使うかだと思います。人口密度によってビジネスモデルも変わります。和歌山から同じような人口密度の地域を攻めていくビジネスモデルもあり得ます。特に関空も極めて近いですから国際的なビジネスも可能です。要は・・

「どうやって和歌山であることを最大限に活かすか」

だと思います。いくつかのモデルは非常に大きなポテンシャルを感じました。数百億、兆を目指す企業がどんどん出てくると素敵ですね!

和歌山県庁の方々には2日間たいへんお世話になりました。和歌山から大きな事業が出てくることに少しでもお役に立てたようであれば幸いです。

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