01Blog / 地域ビジネスを始めとしてGive and Take(三方良し)を意識する

投稿者:Goda George
2016/08/26 00:00

これは地域に関わらず、全体的に言えることですが、自分の顧客や他者が一方的にこっちに貢献してくれる事は無いということでしょうか。

一方的に相手が自分に貢献してくれることはない

例えば、日本の企業の海外進出を考えた場合、外国の方は日本の製品を一方的に買ってくれて、インバウンドに一方的に来てお金を落としてくれる都合の良い存在ではないでしょう。

地域の場合も、他県・他地域の人が、一方的に何かを買ってくれて、来てくれるということはないと思います。特に地域の物をできるだけ外にという話は良くあります。

確かにそうだ、と思う人が大半だとは思いますが、非常によく起こることです。都合の良い相手(顧客・他地域・他国)を発明してはいないか?と自分に改めて問う必要があります

もう一歩概念を高くできないか

例えば、観光で行く場合も近い地域同士が協力しあって呼びこむのであれば来る顧客に関しては二つの楽しみが増えます。これは他国の場合も一緒ですね。前に香港と台湾が一緒に観光プロモーションをしておりましたがこういうイメージでしょうか。

更に、お互いの行き来を増やす、取引を増やせば全体が盛り上がります。

エコシステム型のビジネスを考える

エコシステム(生態系)全体をデザインする(ビジネスのエコシステムに関してはこちらを)。結果的に全体が盛り上がるので自分の実入りも増えます。

エコシステムでビジネスを考えるという形は欧米を中心に主流化しつつあります。是非、我々もそのような視座の高い「エコシステム型」のビジネスを模索していきましょう。

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投稿者
Goda George
共同代表 取締役:01Booster Inc.

MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手とのアライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造による白物家電の商品企画を実施。村田製作所にて、北米向け技術営業、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業を実施、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略に携わる。スマートフォン広告のNobot社に参画、同社Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、KDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定、2012年3月末にて退社。現在は01Boosterにて事業創造アクセラレータを運用すると共にアジアにおけるグローバルインキュベーションプラットフォーム構築を目指す。

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