01Blog / マイナスをゼロではなく、ゼロをプラスにする発想転換

投稿者:Goda George
2017/03/16 00:00

V字回復はロマンがあって良いとは思います。「情緒的なビジネスモデルが多いのは何故か?」に記載したように、一方で衰退したものをなんとかしたいという情緒的なビジネスプランが多いのも事実です。

衰退するのは何かの理由がある

衰退するには何かの理由があるとは思えます。人口減少で絶対数が減るというのもありますが、TVを観なくなるというのであれば、Youtubeとか、スマホとか別のチャネルができたりなど。では、衰退したものを啓蒙して持ち上げるのもありですが、そもそも衰退した理由がある感じです。

マイナスをゼロにするのでは今ひとつ足りない

衰退したものをなんとかしたいというビジネス(?)は地域に行くとかなり多いのも事実です。反対する人が少ないと同時に・・

衰退している主人公ではないと反対はしないが共感も薄い

という事実があると思います。簡単にいえば文脈を共通とした集団では「なんとかしたい」と思いますが、その外側ではそうは思わない。どこでも衰退しているような状態では同じようなモデルを様々なとこで見るので「能力・パワーの分散」に見えてしまうのが実際のところです。

ゼロをプラスにできないのか

発想をもう少し変えて、アドバンテージにできることはないだろうか?と思います。つまり、ゼロをプラスにするような発想です。全く新しい価値として見出すことでしょうか。こんな時に、情緒的だと感情に流されてそれに共感してくれる(文脈を共有化していない)都合の良い関係者や顧客を発明してる気がします。

衰退したものを元に戻すということよりも、それで失われていく、結局何を(形を変えたとしても)解決できればいいのか?ですね。

どうやったら、その施策を文脈を共有化しない人にワクワクして貰えるのか?そんな発想が必要かも知れません。

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Goda George
共同代表 取締役:01Booster Inc.

MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手とのアライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造による白物家電の商品企画を実施。村田製作所にて、北米向け技術営業、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業を実施、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略に携わる。スマートフォン広告のNobot社に参画、同社Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、KDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定、2012年3月末にて退社。現在は01Boosterにて事業創造アクセラレータを運用すると共にアジアにおけるグローバルインキュベーションプラットフォーム構築を目指す。

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