01Blog/Startup Dojo 沖縄 Day3・4を終えて

投稿者:Tsuchiya Kenji
2017/02/19 00:00

「事業を大きく継続させるためには結局は営業力である!」


Startup Dojo 沖縄 Day3・4では、

Day3で 「営業とブランディングワークショップ」、

Day4で「地域の強みを生かすビジネスを創るためのワークショップ」

を担当させていただいた。


そこで感じたことを簡単ではあるがまとめてみたいと思う。

1-目的と手段は分けて考える

参加された30名弱の方々全員に自身のプランを発表してもらったが、どの方も沖縄の特性を活かしたり、ご自身の日々感じる課題感からなど、とても想いのつまったプランが多く、

「どのような世界を創りたいか」という世界観もみなさん持たれるように感じた。

あとはそれをどう実現していくかの手段を考えることであり、常に目的と手段は混同させず、思考の螺旋をスピーディに回し続けていけばいいと感じる。


2-「継続」の視点を常に持つ

沖縄に限らず、起業において通じる視点だが、

事業をスタートさせること以上に継続させることの方が大変である。

これは起業したことのある人間であればだれもが共感いただける点だと思うが、人間どうしても目先のことに一喜一憂しがちである。

「補助金が通った・・・」「地元のテレビに出た・・・」

もちろんこれらは喜ばしいことであるが、いつどうなるか読めないのもまた事業である。

そうであるとすると、やはり打ち手は1歩先の思考ではなく、2,3歩以上先を見据えておくことが大事である。


3-結局は営業力

日本各地で様々なスタートアップの事業内容や事業プランを聞かせていただくわけだが、事業持続の成功要因において大きな要素は営業力であると痛感する。

営業力とは、提案力、プレゼン力、開拓力だけでなく、人的ネットワーク活用力など、要は売上を上げ続けるための手段であり、他力ではなく、自力で道を切り開き続けるための能力だと考える。

どんなにいいサービスや商品であっても、ユーザーがいて初めてビジネスであるため営業が全てと言っても決して言い過ぎではないと感じる。


以上沖縄に限らず、日本各地で営業の話をする中で感じた3つの視点を簡単ではあるがまとめさせていただいた。


冒頭の言葉が全てであるが、

「ものづくりに長けた日本」だけでなく、

これからは「 営業力に長けた日本」という世界観を目指して、

これからも様々な地域で営業の話をさせていただきたいと思う。


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Tsuchiya Kenji

MBA(経営学修士)。中央出版に入社し、B to C向けの営業に従事、完全飛び込みの訪問販売から、電話営業、アポ営業など、様々な営業を経験する。同時に早くからマネジメントの職にも就き、人材育成という面でも手腕を発揮、入社1年半で営業課のトップを務める。
7年間の在籍後、金融系ベンチャーのコールセンターSV、映像制作の営業代行を歴任し、2014年に(株)linK supporTersを設立し、代表取締役に就任。
日本地域のボトムアップという理念のもと、日本各地の生産者や中小企業の営業代行業を請け負うことを主要業務とする。
また、拠点を置く神奈川県横須賀市においては、横須賀をIT企業の集積地にしようとする構想「ヨコスカバレー構想」のボードメンバーとして、横須賀市長や行政とともに、喧々諤々の議論を重ね、本業とは別で横須賀市の活性化にも一躍かっている

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