安定は辛いのか?

2019.10.29

安定が実は苦痛 優秀なのに大企業を辞めた若手の本音」という記事を読んで久しぶりに思い出しました。昔と違ってキャリア設計には不確定要素が多くなったと思います。

大企業orスタートアップではない。GROOVE X林氏の抱く想い」という記事も考えさせられます。

随分前のことになります。私は優秀とは言い難い(少なくとも組織で出世することは難しいタイプ)とは思います。あれは20代後半の頃だったでしょうか。プライベートも安定(していたか?はありますが・・)、仕事も安定、なんというかぽっかり陽だまりにいるような気分なときがありました。そのときになにか、なんともいえない胸騒ぎがしたのです。なんというか周りの風景が白黒に見えた気がします。

このまま自分の人生は終わってしまうのではないかと。

直ぐに寿命が、というわけではなく、なにかそのまま終わってしまうように感じました。最初の記事に近いのかも知れません。安定が実は苦手であると。何名か状況は違いますが同じような話を聞いたことがあります。きっとそんな人もいるのでしょう。

起業なんて言葉を知る遥か前の話ですから、なぜか、山登りをするという変わった行動に出ておりますが、結局、それ以降、離婚、転属(社内公募)、転職、転属、スタートアップジョイン、買収先退職、・・・とジョブホッパーになり、不安定・不確定な未来へと向かっていったのは事実かと思います。01Boosterがなんだかんだと最長になりそうな勢いです。ベンチャー企業は不確定要素が多いですから、安定はなかなかないので、これはこれで合っているのかも知れませんが(常に安定したいと思いながらも・・)。

最初の記事にあったように定量的な増減はともかく(増加傾向ではありますが)、最近は企業を辞める人比較的若い世代の属性が変化してるというのは事実なようです。これは様々な企業でそのようなことを耳にします。

ここはセンサーの感度の差なのかな?と思います。特にセンサーの感度が高いから優秀というわけでもないでしょうが、センサーが察知する社会の環境が変わってきたということかと思えます。

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