不況下で我々はどうすべきか

投稿者:Goda George
2020/03/31 00:00

不況下で起業家はどう行動すべきか。多くの人が悩んでいるのではないでしょうか。

著名なPaul Grahamさんの「Why to Start a Startup in a Bad Economy」があり、この日本語訳もあります「経済が悪いときにスタートアップを始める理由」こういうのを読んでみるのもよいでしょう。

多分、多くの人にとって良い機会ではないでしょうが、一部の大きく当たるスタートアップが生まれる機会でもあるとは思います。

有名なコックローチモード(ゴキブリモード)になろうということと、自分と向き合って動きましょうということ、費用を抑えて、とか、顧客のコストダウンにつながるものを、など様々なアドバイスがあります。

既に始まっているビジネスはコストや体制を見直すには良い機会ですし、採用もし易くなる部分もあるでしょう。起業をするのであれば、競合も少ないし、本当に必要なことに集中する(ではないとお金が貰えない)ので、後々はとても強いスタートアップになれるかも知れません。

不況ということで名言を調べれば様々な人々を鼓舞されるような言葉をみつけることもできるでしょう。不況はチャンスというイメージが多いでしょう。多分、そういう考え方をして皆さん、自分や周りを鼓舞してきたんだろうなぁと思います。

逆にいえば、そういう発想を貫けたところに道が拓けるということだと思います。

こんなときにはドラッガーさん「不況期にも人的資源を維持し生産性を向上させ続ける企業は必ずや成長の機会に出会う」量的に向上できない(売上が上がらない)のであれば、質的に向上せよということですね。

事業の機会を絶え間なく追い続けること。そして、常に質的に成長し続けること。これが我々のできることですね。

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Goda George
共同代表 取締役:01Booster Inc.

MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手とのアライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造による白物家電の商品企画を実施。村田製作所にて、北米向け技術営業、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業を実施、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略に携わる。スマートフォン広告のNobot社に参画、同社Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、KDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定、2012年3月末にて退社。現在は01Boosterにて事業創造アクセラレータを運用すると共にアジアにおけるグローバルインキュベーションプラットフォーム構築を目指す。

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