「Tohoku Growth Accelerator -東北グロースアクセラレーター2020」では、
10社が採択され(プレスリリースはこちら)
11月18日にキックオフイベントを開催しました。
場所は、INTILAQ東北イノベーションセンター(https://intilaq.jp/)
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、会場には事務局と採択企業のみが集まることとして、支援機関である仙台スタートアップエコシステム推進協議会、国立研究開発法人 新エネルギー・総合技術開発機構(NEDO)、東北の自治体、地域金融機関等はオンラインで繋ぎ、多くの方々に採択企業のピッチを聞いて頂きました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■当日の流れ
13:00 開会
13:10 講演 株式会社ゼロワンブースター 代表 鈴木 規文
13:30 採択企業ピッチ
♦︎アクセラレーター採択企業10社(プレゼンテーション順)
ダブルフロンティア株式会社(東京都)https://www.wfrontier.jp/
SSS合同会社(宮城県)https://zunko.jp/
Frich株式会社(東京都)https://frich.co.jp/
一般社団法人宮城インバウンドDMO(宮城県)https://miyagidmo.org/
ElevationSpace(宮城県)※法人設立前
株式会社FireTech(東京都)https://www.firetech.page/
株式会社ノースブル(宮城県)https://www.northbull.jp/
輝翠TECH(宮城県)※法人設立前
株式会社Catalu JAPAN(東京都)https://catalu.jp/
情報整備局(福島県)https://www.j-s-k.info/
14:30 支援機関のご紹介
14:40 表彰式(NEDO賞)
15:00 オープニングワークショップ「ミッション・ビジョン・バリュー」
一般社団法人 IMPACT Foundation Japan 代表理事 竹川 様
16:00 閉会
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コロナ禍でオンラインイベントが主流になる中、無事リアルでイベントを開催できました。
採択企業のピッチは会場ならではのスクリーンで見るスライド資料や、ピッチ中の緊張感に加え、各社が語る事業への思いはリアルの場でしか味わえないものがありました。
今回のキックオフは採択企業同士にとって最初の出会いの場となりました。
合間の休憩時間では至る所で採択企業同士で雑談が生まれ、多くの交流が生まれました。
ここから各々がさらに連携へと発展いただければ嬉しく思います。
(会場の様子 ※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から間隔を空けて座り、登壇時以外は
マスクを着用しています。)
(集合写真 ※撮影時以外はマスクを着用しています。)
キックオフ後のオープニングワークショップではIMPACT Foundation Japan 代表理事 竹川様から「ミッション、ビジョン、バリュー」についてワークショップを行いました。
各社ビジネスプランも、事業フェーズも異なる中、それぞれの自社のビジョンを成し遂げるための行動指針や、ユーザーへの提供価値、実現したい世界観などをテーマに熱く語り合いました。
(オープニングワークショップの様子)
選考を通過した10社はアクセラレータープログラムへの参加を経て、2021年2月の「SENDAI for Startups!」(仙台市)、2021年3月「DemoDay」(東京)にて成果を発表していただきます。
■今後のスケジュール
アクセラレータープログラム期間 2020年11月~2021年3月(予定)
「SENDAI for Startups!」(仙台市)2021年2月(予定)
「DemoDay」(東京)2021年3月(予定)
※ 予定は変更になる可能性があります。