起業を将来の選択肢とするならば、スタートアップで働くことをお勧めします。

投稿者:Goda George
2018/07/31 00:00

起業に向けてスタートアップで働くのはオススメ

起業を一つの選択肢としている方は、いきなり起業してもなかなか厳しいのも事実なので(ルールが異なる)、一回、スタートアップで働くことはかなりお薦めです。また、なかなか「当事者」にならないと、スタートアップの支援側にいても、企業内で新規事業を行っても起業の能力そのものはつかないように思えます。まずは、その渦中(起業チーム)へ入られること(利害を共にする)が肝要だと思えます。

支援とチーム内は異なる

先日、元著名なベンチャー支援機関からベンチャー企業に移られた方と話しておりましたが、横で見ているのと、やはり、利害関係者になるのとでは、大きく異なるとおっしゃってました。

これは私も企業にいながら、スタートアップのプロボノをして強く感じました。横で関わっていてもわかる部分はあるんですが(スピードの速さなど)、実際に利害関係者になって、一喜一憂し、意思決定構造の中に入って、ああでもない、こーでもない、とすることはかなり異なります。今までは、こちらの意見に客観的だった経営者も実際にチームになると全く別人に見えたりもします。

社内起業とは大きく異なる、起業チーム

最近は、社内起業(イントラプレナー)の研究もしております。どちらがたいへんだとも思いません。類似点はあるものの、やはり、アントレプレナー(起業)とは大きく性格が異なります。ルールが異なる点です(ご参考)。

この点を考えると、社内起業自体は武器にはなるものの、起業では一から違う部分も出てくるので、起業を将来の選択肢として志向するのであれば、起業チームにジョインすることが近道だと思います。同じチームで同じ方向にある期間、運命をともにする経験にまさるものはありません。「仮に将来起業を目指すならば」。

また、まとめようと思いますが、才能よりも運ということが明らかになるなかで「成功を決めるのは「才能」でなく「運」 驚きの研究結果発表」、そのチームにジョインしていることが重要なのです。

あの時、あのメンバーでなければできなかった

と多くの起業チームの人が思うこと、まさにこれです。

日本の起業における年齢を考えると・・

先日、企業調査系の会社さんとディスカッションしていたら、日本の社長の平均年齢が59歳オーバーで、年間に1歳ぐらい上がっているとお話しておりました。特に年齢の高い方が悪いわけではないですが、日本の平均年齢は46歳。ちょっと多様性の点でもう少し「平均」は低くなる必要があるのではないかと。30〜40代の人はもっともっと起業まではいかなくても、起業の世界に来られる方が出ると良いのになぁと思います。

事業創造に対して熱い想いを持たれている方、この界隈に携わったことがある方もない方も、ご興味のある方はぜひ一度遊びにきてください。特にゼロワンブースターもテクノロジーシフトのため、エンジニアを募集しております。

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Goda George
共同代表 取締役:01Booster Inc.

MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手とのアライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造による白物家電の商品企画を実施。村田製作所にて、北米向け技術営業、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業を実施、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略に携わる。スマートフォン広告のNobot社に参画、同社Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、KDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定、2012年3月末にて退社。現在は01Boosterにて事業創造アクセラレータを運用すると共にアジアにおけるグローバルインキュベーションプラットフォーム構築を目指す。

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