去年と違うことをやれていますか?やってますか?
前回、会社の中で本当にやることはあるのか?という題でブログを書いてみました。時間のかかる産業もありますので、数年間という単位を必要とするタスクもあるでしょう。人には志向がありますので、必ずしも成長を求める人ばかりではありません。
しかしながら1年前とやっていることが変わらないというのはどうでしょうか?
多くの成長される、将来性のある方は同じことをやっていても1年前とは大きく変わっているのではないか?と思えるのです。これは起業されていたら当然ですが、会社内でも。
みずから未来をつくることにはリスクがともなう。しかし、みずから未来をつくろうとしないことのほうがリスクは大きい。by ドラッガー
石の上にも三年という言葉もあります。なので、一つのことをやり続けるという価値が有るのも十分理解しながらも、その3年でどれだけ成長(変化)しているか?だと思います。同じことをやっていても去年と今年では違う自分である必要があると思います。小生のような超スローモーションのような人間でも下記ぐらいの変化はあります。もちろん、これももう、亀のように遅いと感じてます。
浮き沈みは当然あります。自分のビジネスに関わらず、景気も変動します。しかし、去年とは違う自分である必要があると思います。
変化はコントロールできない。できることは、その先頭にたつことだけである。by ドラッガー
人に目をキラキラさせながら去年と今年の変化を語れないのであれば、今こそ、その変化を求めて立ち上がる時かも知れません。仮にそれを自分が志向しており「生きている」と言いたいのであれば。